2025/07/25 18:01
お世話になっております!
㈱クルマの秘密基地 代表のアスクです!
今回は【夏場でも乾きにくい洗車のコツ4選】というタイトルでブログを書かせていただきます。
この30度を余裕で超える暑い時期は泡やシャンプー液や水分が乾いてすぐシミになった経験はありませんでしょうか?
特にガラスなんかはその影響を受けやすい(というか視認しやすい)と思います。
『屋根なしの日中に洗わなければいいじゃん!』という声が聞こえてきそうですが、全ての方が『屋根あり』もしくは『日中以外』に洗える訳ではないのです。
なので今回はそんな時期の洗車のコツを伝授します!
※『コツ』と表現していますが技術云々ではなく『環境やアイテム』的な要因もあります笑
では早速、LETSブログ!!
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①そもそもアワアワバケツではなくヒタヒタバケツを作る

▶︎『アワアワバケツ』の泡で洗うよりも『ヒタヒタバケツ』シャンプー液多めで洗う方が水分が多く、乾きにくいのです。
▶︎『アワアワで洗いたい』、『泡が多い方が投入するシャンプー原液が少ないので経済的』というお気持ちはもちろん分かります。
▶︎心を鬼にして、コスパと気持ちを少し我慢しましょう!
②洗っている最中にこまめに水ですすぐ

▶︎普段は全部洗ってから全部水ですすぐ方がほとんどだと思います。
▶︎しかし夏場は洗っている最中に乾きが始まるので途中で補水してあげると乾きまでに延命できます。
▶︎慣れている私アスクは2回に分けて洗います。
▶︎『ボンネットとルーフ』などの上面を洗い終わったら一旦シャンプーを水で軽く流すように補水し、まだ洗っていない『側面』を洗い終わったら全体を水で補水する、といった2回に分けるイメージです。
▶︎慣れていない方は自分の中で3回、4回、とお好きな回数で分けてください。個人的には分割回数が多くなれば面倒なので2回にしています。
③すすぎは純水を使う。

▶︎すすぎは水道水ではなく『純水器による純水』を使うと乾いてもシミになりにくいです。
▶︎純水器とは水道水とホースの間にかますフィルターとです。
▶︎水道水には人間が飲んでもいいようにH2O以外に様々なミネラルやカルキなどの消毒成分が含まれています。人体にはいいのですが、お車的には乾いたらこれがシミになる原因になるので余計な成分なのです。
▶︎純水はこれらを除いた正真正銘のH2Oとなります。
▶︎始めの水予洗いから純水を使ってもいいですがフィルターが勿体ないので最後のすすぎのときだけで全然OKです。
▶︎ちなみに当社はベクトレーンさんのKOBUNという純水器を使用しています。参考までにどうぞ。
④大判タオルを使う

▶︎40cm×40cmのような一般的な小判サイズではなく、それよりも大型の大判タオルを使いましょう。使ったことない方は冗談抜きで世界が変わりますよ。
▶︎そもそもの面積が段違いですし、絞る回数が減ります。つまりは時短(=シミになりにくい)ですし、絞らないので腕が楽です。
▶︎当店は『AURAX洗車タオル』という1200gsmの極厚タオルを販売していますので気になる方はぜひ。全国のプロにもご愛用いただいております。
https://kuruhimi.official.ec/categories/6127160
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上記4つを参考に、この夏の洗車を乗り越えていただければ記事を書いたアスクは本望です!
ということで今回は以上!
今日も最後までご覧いただきありがとうございました😊