2024/11/12 20:33
皆さんこんにちはっ!!
株式会社クルマの秘密基地 代表のアスクです😊
今回はブログ第3回、テーマは、
【タイヤワックス・タイヤコーティング】について解説していきます🙆♂️
今後登場する当店のタイヤコーティング、
【グラフェンタワータイヤコーティング】
についても触れるのでぜひご覧下さい😊😊
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そもそもタイヤを保護するタイヤワックス・コーティングついて理解するためには、まずは分類から理解する必要があり、流通している一般的なモノは主に3種類あります🤟
(販売・施行業者によってワックスと唄うかコーティングと唄うか分かれますが基本的には下記のように分かれます。)
1つ目が【水性タイヤワックス・タイヤコーティング】
これは主に『水』と『シリコーン系成分』の2種類で構成されています。
石油系溶剤が入っていないのでタイヤには安全というメリットがありますが、成分に『水とシリコーン系成分』で構成されているため、雨や洗車時の水流で流れやすいデメリットとなります。
お値打ち度☆☆★★★
ツヤ感☆☆☆★★
耐久性☆☆☆☆★
施行性☆☆★★★
タイヤ安全性★★★★★
2つ目が【石油系溶剤の入ったタイヤワックス・タイヤコーティング】
これは主に『石油系溶剤』と『シリコーン系成分』で構成されており、『シリコーン系成分』を溶かすために『石油系溶剤』が配合されています。
メリットは水性と逆で『水に強い油性』なので高耐久です❗️
デメリットは『タイヤにひび割れを起こす可能性がある』こと。
先述した『油性であるシリコーン系成分を溶かすために石油系溶剤が配合』されているということは、タイヤに含まれているタイヤを劣化から守る油性成分を『溶かして劣化』してしまう可能性があります🥺
つまりは『タイヤのひび割れ=劣化促進をしてしまう』可能性があることです。
お値打ち度★★★★★
ツヤ感★★★★★
耐久性★★★★★
施行性☆★★★★
タイヤ安全性☆☆☆☆★
3つ目が【石油系溶剤の入っていない油性タイヤワックス・タイヤコーティング】
これはその名の通り、『100%シリコーン成分』で構成されています。
そのため、石油系溶剤を使用しておらずタイヤに優しく、かつ高耐久を維持できるタイヤワックス・タイヤコーティングとなります👌
お値打ち度☆☆☆☆★
ツヤ感★★★★★
耐久性☆★★★★
施行性★★★★★
タイヤ安全性★★★★★
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ここまで聞くとタイヤワックスは、
100%シリコーンの油性>水性>石油系溶剤の油性
と言ったイメージを持たれますが、当社はこれを覆したいと思います🔥
前置きが長くなりましたが、当店の販売予定の【グラフェンタワータイヤコーティング】はこの3つの中で言うと、【石油系溶剤の油性】にあたります。
『あんだけ石油系溶剤の油性をボロクソに言っといてお前は販売するかい!』と思われた方、ちょっとだけ待ってください🥺
実はハイエンドな高性能タイヤワックスを販売するに当たって、3種のどのタイプを採用するか考え抜いた結果、『100%シリコーンの油性』と『石油系溶剤の油性』を掛け合わせて制作すれば最もハイエンドなタイヤワックスになる!と考えたからです💪
ここまで文章が多すぎて読みにくかったと思うので、どういうことか解説する前に、まずは画像をお見せしようと思います🤣笑
👇🏻赤☆が当社のグラフェンタワータイヤコーティングでその反対側が他社さんの100%シリコーンの油性👇🏻
※ 7日後の様子・内2日間は雨・1000km走行
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結論から言うと【グラフェンタワータイヤコーティング】は下記のような目安となります。
お値打ち度☆☆★★★
ツヤ感★★★★★
耐久性★★★★★
施行性☆☆☆★★
タイヤ安全性☆★★★★
成分▶︎シリコーン、石油系溶剤、黒色顔料、カーボンナノチューブ
『お値打ち度』は飛ばして、まずは『ツヤ感』と『耐久性』から解説します。
ツヤ感については先述した『シリコーン成分』を超高価で高品質なモノを採用しているため★5です。
『いやいや😫100%シリコーンの油性に、この超高価で高品質なモノを配合すればいいやん!』と思われるかもしれませんが、そうすると石油系溶剤を使用していないのでタイヤに対する定着具合が弱くなり、耐久性を考えるとある程度の石油系溶剤は必ず必要となるのです。
(ちなみに石油系溶剤の副産物の効果として、軽い汚れや古く劣化したタイヤワックス前置きコーティングの除去効果があります。)
つまりは既存商品のように『100%一般シリコーン』ではなく、もう少しパーセントを落とした『高%配合の高性能シリコーン+少しの石油系溶剤』にすればバランスのいい商品ができるのです。
(配合バランスは企業秘密なので高%配合と表記してます🤫)
あ、あと当店のコーティングの例に漏れず、カーボンナノチューブを配合しておりますので、ツヤ感や耐久性がブーストされてます🔥
カーボンナノチューブ特有のツヤ感と耐久性が、ちょうどこのタイヤコーティングの拘りたい特性とぴったりマッチしたので開発側としてはとても快感です🤣🤣
さらにさらに黒色顔料を配合しているので、オイリーなガッツリツヤ感ではなく、マットで自然な新品のようなツヤ感が味わえます!
自分で言うのもなんですがまさにハイエンドです!!
次に『施行性』ですが、これは★2としました。
粘度がそこまで高くなく、どちらかというとシャバシャバしており、少し伸びにくい特徴があります。。🥺
感覚で言うと水性タイヤワックス・コーティングに近い施行性でしょうか🧐
次に『タイヤ安全性』ですが、これは★4としました。
流石に石油系溶剤を多少なりとも含むので★5にはできませんでした🥺
ただし、この程度の石油系溶剤でタイヤに塗布したところでそこまでのダメージはありません。
(むしろより長くタイヤに定着してくれるため、タイヤを長く保護してくれるし、タイヤのひび割れよりもタイヤの溝の寿命が先にくるので、長期的には★5評価でもいいのでは?と考えましたがあまりにも褒めすぎるのもマーケティング感がありすぎてちょっと気持ち悪いのもあるので★4です🤣)
最後に『お値打ち度』ですが、これは★3です。
※お値段は後日公開予定です。
流石に高価な高性能シリコーンを採用したり、石油系溶剤のバランスを少し落としたり、そもそもハイエンドなタイヤワックスを販売するにあたっては、少しお値段が上がってしまうことは避けて通れませんでしたスミマセン…🥺
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最後の解説!他社さんとの比較!!😳
まずは画像をご覧下さい!
赤☆がある左は当社の【グラフェンタワータイヤコーティング】、逆側は【他社さんの100%シリコーンの油性タイプ】です。
※他社さんの名前を上げると失礼なので会社名は🤫
耐久性とツヤ感など、一目瞭然です。
これだけハッキリ分かります。
今までハイエンドだとされていた『100%シリコーンの油性タイプ』はなんだったんだと言わんばかりの性能です🔥
絶対に使って後悔させないのでぜひ販売までぜひお楽しみに😊✨
ブログを執筆した2024年11月12日時点では、発売日は完全なる未定です。。!
すみません!
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はいということで今回はここまで🤲
毎回語ってしまうと文字数が多くなってしまうのが玉に瑕ですが、僕のブログを見てくれる人は恐らく洗車好きというか洗車変態だと思うのでぼくは懲りずに長文で解説します🤣
ではまた次のブログでお会いしましょう👋
ご視聴ありがとうございました!😊😊